お知らせ

実力主義(稲盛和夫一日一言より)

実力主義!

いいねぇ~

でもね・・・

会社を動かしていくうえでね、

実力はもちろん大事よね。

つまり、能力のある人がいてこそね、

組織は前に進み成長していく。

でも、著者は、実力だけではダメだ、と。

そうね、そうなのよ!

実力に何かをプラス・・・

人間性や温情、そして組織の和。

ここを軽く考えてしまうとね、

仮に優秀なしごでき集団の組織でもね、

亀裂が走るかもしれないし、なによりも~

全てがうまくいくとは限らない。

実力主義ってのはね、評価しやすいし、分かりやすい。

数字や成果で見える化できるからね。

でも、人の器や心配り・・・それと思考・・・プロセスは数字に出にくい。

だからこそ、経営者や管理職にはね、

両方を見る、観察するスキルが求められるね。

そして、もう一つ大事なのは、適材適所。

どんなに能力の高いものを持っていても、

任される場所が間違っていたら、力を発揮できない。

逆に少し力が足りなくても、適した場所で輝くこともある。

でね、実力のある人を・・・

どう評価し、どう配置し、どう任せるのか?

それに、どこまで何をどこまで深く考えているか?

考え方・・・

考える角度・・・

考える深さ・・・

考える方向性・・・

考える目的・・・

何か一つ考えるんでも、かなり考えることあるからね~

じゃ、ここで質問!笑

考えるというね、

人としての皆が同様にできる能力でね、

考え方に差が出てしまうのはなぜだと思う?

ちゅうね~

今日はこんな感じかな。

ちゅうことで、したっけね~

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