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完璧主義を貫く(稲盛和夫一日一言より)

やり直しがきくものであればさ~

別に完璧主義でなくてもいい。

しかし、やり直しがきかないときってのがあると思うんだよね。

人生はやり直しの連続とかいうこともあるけれど~

はなっからね、やり直しありきで物事に取り組む?

新庄監督の言葉だったかな。

良いこと言ってたんだけど~

努力は一生、本番は一回、チャンスは一瞬。

まさに、まさにこの通りって思える。

本番って何?

ここを考えたとき、本番はやり直しがきくのか?

本番だよ?

練習でないんだよ?

やり直しあり?

なしよね。

やり直しがなしならば~

本番の為に、どれだけ努力をするのか?

この努力ってのは、準備ということもできる。

つまり~

本番をどのように考えて、

その本番に臨むのか?

日々の業務が、給料をもらうもの。

対価となる働きをする。

これを本番と考えることができるなら、

そのための準備をどのようにするか?

そのためにどんな努力をするのか?

ここで、日々の業務を達成する、やり遂げる仕事をするならば、

そこへの意識が、完璧主義である必要があるかな。

世の中完璧ってのはね、

そうそうない。

難しい。

完璧主義をうたって、完璧であると自信にあふれている・・・

意外と完璧主義ではない人が多い。笑

本当の完璧主義ってのは、

完璧を追求するために、努力ができる人。

完璧な結果を出すために、準備ができる人。

こういうことを普段からしているからね、

チャンスに気づける。

気づけるだけのチャンスに巡り合える。

チャンスをつかむ人とそうでない人の差ってさ、

チャンスに気づけるかどうかってのもあると思うんだよね。

そこがチャンスじゃん!

ってときにさ・・・

足踏みしてる・・・・

凹み続けていたり~

調子こきまくってたり~

チャンスに気づけないでいてね、

さも自分は不幸な星の下に~とかね。笑

チャンスに気づけないのはね、

努力とか準備をしていないから。

もしくは、努力とか準備をしていても、

その方向が間違えているから。

EXITの兼近が言ってたね。

環境による・・・

泥棒をする環境にいる子供は、泥棒をする努力をする。

古い体制のスポーツの練習・・・

うさぎ跳びをすれっていわれて、スポーツで結果を出すために、

必死でうさぎ跳びをしていたら、腰を痛めた・・・

今のスポーツは、腰を痛めるから、うさぎ跳びはしない方がいい・・・

これを知らない環境にいたら・・・

だから、結果が出ていない人が努力していないってことはない、と。

努力する方向が違ってる人もいる。

じゃあ!

だよね。

ここで、じゃあという考えが出てくる。

努力の方向が悪いなら、間違えているなら・・・

そこに気づくことをしなかったのか?

子供だったから、親や先生、監督の言うことを素直に聞く・・・

親や先生、監督とかね、

人に教えることをする立場であるならば~

何が正しいのか・・・

裏取り・・・ソースの確認、エビデンスの確認・・・

これをするべきものだろう、と。

ここには、調べるという作業が出てくる。

これは、努力でもあり、準備でもある。

他人に伝える。

そして、その相手が子供であるならなおさらだね。

親のいうことを素直に聞くんだよ、子供は。

って書くと、うちの子は素直じゃなくて~

って・・・そんなんはどうでもいいわ!笑

あなたの子どものことを話しているんじゃない!

環境の話で、一般的な子供っていう大きな意味だわ!

こういう人もいない?笑

身近な何かを出してきて、

その身近な世界にある実態で反論して、

行動に移すことをしないようにする人・・・

こういう人の特徴として・・・

他責思考であったり、

ごめんなさいとかが言えなかったり、

自分への評価は高かったり~

って、なんだっけ?

完璧主義の話ね。

そうそう!

こういう他責思考でごめんなさいが言えない人にさ、

完璧じゃないのに自分は完璧主義だって言ってる人、いない?笑

完璧主義をうたうなら、

完璧になる努力と準備をね、

どれだけ本気で真剣に取り組めるか?やれるか?

俺は~

若い時は勘違いした完璧主義だった。笑

たいした努力もせずに、

たまたまうまくいったことに有頂天になり、

たまたま完璧にできただけのことで、完璧主義だと言い・・・

完璧主義の概念が変わってからは~

過去の俺の言動に恥を感じ~

今は、完璧を求めるために何をするか?

完璧な状態を知り、

完璧を目指したとしても、現時点の実力からね、

例えば80点を取る行動をする。

80点を取るためには、100点を目指す。

100点を目指すから、ミスがあっても80点は取れる。

完璧を目指すために、

合格ラインと、完璧な状態を理解し設定する。

そして、合格するために、完璧なところになる努力と準備をする。

イレギュラーはあって当たり前っていう考えもね、

ここに含まれてくるからね。

このイレギュラーは、努力と準備をしても避けられないもの。

だから、これが無ければ、完璧、100点が取れる。

これは幸運だね!

ただ、イレギュラーがあってもね、

100点を取るための準備ができていれば、

80点になる。

くどいね。笑

でも、この思考ってね、

俺は大事だと思うんだよね。

100点しか目指さないとね・・・

自分を責めたり・・・心が疲弊しちゃうこともあり得るんだよ。

どの部分を許せるか?

妥協するんじゃないんだよね。

伝わるかな?

まぁ、考えは人それぞれだからね!

んで、レセプト・・・

返戻がないように100点目指している?

100点目指しての返戻がある場合と、

そうではない返戻がある場合。

内容がね、全く違う。

ちゅうね・・・

で、本当に100点を取りたいならば!

俺は、120点を目指す努力をするちゅう話。

なんか、完璧主義に関してはね、

ほんとマジでね、

俺は恥ずかしい勘違いをしてた若い時があったからね~

ただ、それがあったから今の俺がいるってのもあるんだけど~

でも、俺のこの体験を誰かに伝えることでね、

その伝えられた人はさ、

恥ずかしいことを体験せずに、

考え方とかを改善できたりする・・・

ん~

うまく伝えられないなぁ・・・

なぁんか上から目線っぽくなっちゃう・・・

俺の表現力の無さよ・・・笑

まぁ、まだまだ未熟だっちゅうことだな。

もっと努力せねば!

ちゅうことで、したっけね~

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