これはもう、このとおりだよね!
失敗したら、受け入れたくない気持ちがあったり、
失敗したくて、失敗したわけじゃないという気持ちだったり、
いろんな気持ちから、失敗を認めたくないってこと、あるよね。
失敗した理由を、自分以外の何かに、誰かにしたい気持ちもわかる。
でも、これは、単純に、自分自身の成長を遅らせる思考だよね。
それに、それは見ていて、聞いていて、なんちゅうかな・・・
なんか、残念というか、そんな気持ちになることがある。
誰かのせい
何かのせい
これをしているうちは、成長できない!
それだけでなく、まわりの人間から、煙たがられるかもしれない!
煙たがられるとならなくても、あまり良くない評価をされる。
まぁ、これ以上書かなくてもわかるよね。
んで、他者のせいにする人ほど、思考が浅い!
めちゃめちゃ浅い!
そして、視野も狭い!
めちゃめちゃ狭い!
失敗したとき、その時に大事なこと。
それは、まず、素直に失敗を認めることだと思う。
認めることができるから、なぜ失敗したかを考える頭に切り替えられる。
失敗した原因は何?
◯が原因。
じゃ、その◯になった原因は?
△が原因。
じゃ、その△の原因は?
□・・・
どこまで深く原因究明できるか?
これ以上ないという原因まで、たどり着けるかどうか?
ここまで考えて、自責にしているかどうか?
失敗を他者のせいにしない。
そして次に、こういうことを知っているから、自分が悪い。
こう思うのは、意外と簡単。
しかし、まるでパターン化のように、自責にしてない?
失敗した原因究明までしなけりゃ、自責の意味はない。
と、思う。
なぜなら、根本の原因にたどり着けなきゃ、改善できないしょ?
失敗を他者のせいにしないのは、あたりまえだとして、
失敗は自分のせいだと思うなら、
失敗の原因を究明しているか?
これが大事かな〜!
なんてな!
したっけ、じゃ!