お知らせ

壁を越える(稲盛和夫一日一言より)

まぁ、よく聞くのがね、

乗り越えられない壁はない。

壁が現れるのは、

そこが成長の機会だから。

でね、

これも考え方なんだけどさ〜

壁と感じたものは、

はたして本当に壁なのか?笑

勝手に壁だと思ってない?笑

ちゅうのんもさ、

たとえばね、

俺の後輩がいたとして〜

その後輩がさ、

壁にぶち当たりました!

と言ってたとする。

しかし、その壁というものは、

そこに向かう途中に必ずあるもの・・・

ってか、俺のポジションに来るには、通過点に普通にあるもの。

だとしたら?

必ずあるものを壁と思うか?

過程の一部で、ちょっとだけ困難なものと思うか?

まぁ、どっちでもいいんだけどさ〜

その先に進むにはさ、

そこを越えないとならない。

ならば?

越えるためのことを行動する。

これだけよね?

んで、これだけのことをするには?

準備が必要?

学びが必要?

練習が必要?

何が必要なのかってのはさ、

己の今の力を知ることが前提にある。

己の今を知らないとね、

何をしていいかもあやふやになる。

つまりは〜

日々・・・

常に・・・

自分の状況や状態を把握することをする。

あたりまえの所作・・・

じゃない?

ん〜

俺がよく伝えることでさ、

基準の理解のことを話すんだけど〜

この理解が壁ならば〜ってね。

今の基準の理解度を知る。

もし、知らない、読んでないならば〜

基準を理解するには、何が必要?

まず、基準って何なのか?

これを知るよね?

次に、読み方じゃない?

んで、読んだら解釈の仕方。

解釈して理解していく。

理解したら、そこに必要なものは何か?

ってな感じでね、

その壁とするものの先に行くためには、

その壁を越える必要が出てくるから、

壁を越えたあと、その先。

ここを見据えて、今の目の前のことをね、

粛々と実行する。

これをするだけじゃない?

よく・・・

騒いだり〜

悩んだり〜

凹んだり〜

壁が現れただけでね、

冷静さが・・・

まぁいると思うんだけど〜

時間というものを考えるなら、

ムダな時間とも言える。

それよりはね、

乗り越えた先の未来を見て、

楽しむくらいじゃないとさ〜

今をやってられなくね?笑

と俺は思うなぁっちゅうお話でした!

あなたが今感じてる壁は、

本当に壁?笑

したっけね〜

一覧を見る

pagetop