お知らせ

垂直登攀(稲盛和夫一日一言より)

垂直登攀・・・

どんな困難な山も、安易に妥協せず、垂直に上り続けていくことが大切・・・

比喩としてはね、

どんな高い目標でも、強い意志と覚悟を持って、

一歩一歩地道な努力をして進む。

なるほどね~

でさ、何か目標があったとして〜

・・・垂直という言葉にこだわってみるとね、

その目標に向かっての最短ルートをね、

とにかくまっすぐに進んでいく。

こうする!

と決めたやり方で進んでいく。

と受け止められるかな。

ただ、垂直にこだわらず〜

目標を達成するために、目標に向かって進むとするならば、

最短ルートというのはさ、

まっすぐ以外かもしれないね。

それこそ、山で考えるならば、

まっすぐは、距離としては最短ルートかもしれない。

しかし〜

頂上に到達するまでの時間・・・

目標を達成するための時間で考えたらね、

まっすぐよりも、他の道を進んだほうが早い・・・

最短ルートかもしれないね。

つまりさ、

これも俺はよく、ブログとかで書いてるけれど〜

やり方・・・

手段は一つとは限らない。

何が何でも、一つのやり方をやり続けること・・・

これが大事で、

これが正解という場合もあるかもしれない。

しかし、目標達成を考えるならば、

他にやり方が、手段があるかもしれない。

んでね、

いずれにしても大事なことってのは、

どちらにも共通することとして、

目標が明確になってるってこと。

今の自分の立ち位置を含めて、

目標地点までの全体が見えていること。

ここかな。

全体が見えずに、

目標だけを見ていたら?

がむしゃらに突き進むんならね、

それもあり。

ただ、全体・・・

リスクとかも考えて、

まわりの関係するものも考えて、

とするならば、

がむしゃらにまっすぐってのはさ、

独りよがりかもしれないね。

んで、本当に大事なのは、

目標を決めたらね、

そこにたどり着くまで、

努力をし続け、簡単に諦めないってことかな〜

ってのが、今日読んで思ったことだね。

ちゅうことで、こんな感じかな。

したっけね〜

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