お知らせ

四つの創造(稲盛和夫一日一言より)

企業の発展には、創造が必要。

新しい需要。

新しい市場。

新しい技術。

新しい商品。

これら四つの創造だと。

これらを創造するのに、何が必要か?

経営者とか管理者に必要な時間ってなんだと思う?

お金の計算?

人の管理?

物の管理?

人と会うこと?

現場を知ること?

いろんな大事なことがあるけれど〜

あくまでも俺の経験上に過ぎないけれど、

管理職以上としよっかな。

管理職以上の立場の人にね、

もっとも大事な仕事の時間。

それは何か?

俺は〜

考える時間!

これだと思っている。

つまり、考えるっていうことはさ、

起きている間なら、

環境さえあれば、どこでもできる。

仕事の時間内でもできるし、

通勤とかの時間帯でもできる。

寝る前でも起きてすぐでも〜

俺なんかは、釣りしてるときとかもね。笑

どこで考えるか?

何を考えるか?

考えてどうするか?

考えて行動した後、どうなるか?

うまくいったらどうなるか?

うまくいかなかったらどうなるか?

抽象的な?大枠としての全体像から、

具体的な行動まで〜

考えることをする。

これが、一番大事な時間。

そして、これらはクリエイティブってことになっていく。

創造していく。

創造する。

そのために考える。

俺は、四つの創造とかね、

分類分けをしたことはないけれど〜

四つにとらわれなくてもね、

何のためという目的。

向かっている夢。

これらがあるならば、

それを達成しようと思うだろう。

で、思ったんならば〜

それを行動に移すために考えるだろうね。

ここに創造がくる。

創造が始まる。

こういうもんじゃねぇの?

たぶん、多くの人がこういう風にしてるんでない?

って思っていてもね〜

考えてないんだ・・・

っていうね、

そんな人とも出会うことがあり〜

考えるってのはさ、

素質なのかな?

なんか、素質を持ってないって書くとあれなんだけど・・・

素質を感じられない人もいる。

んで、そういう人がね、

なぜか経営者や経営陣にいたりする。

なしてだ?

まぁ、俺はね、

こういう個人事業だからさ、

いろんな組織をね、

外の立場から見ることができてね、

勝手にね、笑

勝手にだよ。笑

なしてここを考えないんだ?

っていうのを感じたりしている。

で、とにかくね、

この創造・・・

考えることをしていないところってのはね、

そうね〜

問題の根源にたどり着かず、

いつも問題というか〜

不要なイレギュラーが多いって感じるな。笑

イレギュラーしかないと言っても過言ではない業界じゃん?笑

でも、想定していることでね、

対処がスムーズだったり、

予防・・・防止できたりするもんじゃん。

してるんだろうけど〜

なんか足りないというか〜

そこまでなんだ、とか〜

まぁ、何をどのように考えるか?

やりたい事業をやるときに、

やり始めた事業を継続させるために、

そして事業を発展させるために、 

考える。

考えに考える。

四つとカテゴリー分けしなくても〜

需要があるのかないのか?

無いならば、生み出せるのか?

創り出せるのか?

そして、市場は?

そして、技術は?

そこに必要な商品は?

今までにないことを創造するゼロイチなのか?

既に世の中にはあるけれど、

自分のとこでやる場合のゼロイチか?

既に1があって、それを伸ばしていくのか?

自問自答しながら、

いろいろ調べながら、

考える。

考えることがまず創造に繋がるし〜

この創造のスタート地点にある考えるということをね、

どれくらいしているか?

人生の中で仕事をしていると考えるか?

仕事は人生の一部?一体と考えるか?

俺は〜

行動ってのがね、

仕事とプライベートって分けられるとしてもね、

思考は常に?

仕事に繋がる思考をしてるというか〜

仕事もプライベートの行動もね、

行動という共通があって〜

生きていくには行動が伴って〜

行動した時間の積み重ねが人生となり〜

人生・・・生き方をね、

より良くしたいとか〜

そのためには俺自身の成長となるからね、

この成長を発展という言葉に置き換えられるだろうし〜

となると、

やっぱ常に考えることをする。

だから、

創造するにはね、

カテゴリーは四つと分けなくても〜

自然と四つのカテゴリーはついて回ることで、

カテゴリーに分けて創造するより〜

全体像を見て、

それを実現するために考えること。

これ自体が創造に繋がるからね。

やっぱ、創造ってのはね、

考えること。

ここにたどり着いてしまう。

ちゅうね、そんなお話でした。

したっけね〜

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