風が吹けば桶屋が儲かるの話を思い出した。
俺が二十歳のときだね。
営業会社に勤めてさ、研修の一環で、風が吹けば桶屋が儲かるをドラマ化した研修ビデオを見た・・・
ビデオ・・・古いね~笑
風が吹けば桶屋が儲かるって話、知ってる?
直接関係ない事象でも、結果に結びつくことがあるって感じの意味なんだけど〜
流れ?を覚えてないから、調べるわ!
風が吹くと土ぼこりがたって目に入り盲人が増える。
盲人は、三味線で生計を立てようとするから、三味線の胴を張る猫の皮の需要が増える。
猫が減るとねずみが増え、ねずみが桶をかじるから、桶屋が儲かって喜ぶと。
という流れだね〜
んで、著者はさ、お客様から信用され〜
信用の上に徳があり〜
お客様から尊敬される、と。
その尊敬の次元まで達することで、絶対的な関係が築かれる。
お客様の信用を得るにあたりね、何が必要か?
まずは、人としてって部分が大事かな〜
営業のときに言われた言葉がさ、小林さんだから契約するんだよってね。
モノよりも人。
サービスよりも人。
つまりは、人としてってのを磨く必要があるわけで〜
俺が早起きをするのも〜
毎日ブログを書くのも〜
直接、お客様にってのは、なぁんもない!
ただ、自分を律してね・・・
やると決めたことをやる。
やっていることを公表する。
口先だけの詐欺まがいのコンサルじゃない!笑
やるったらやる!
伴走するったらする!
ただね・・・
俺のことを信用してもらうことも大事だけど〜
お客様も、なんだよね。
嘘をついて俺を利用したお客様・・・
やるやる詐欺まがいだったお客様・・・
覚えられないのは教え方が悪いとマウントしてきたお客様・・・
でもね、すぐに契約終了するわけではない。
そこまでは嘘っちゅうかね、まぁそうだったとしても、ここから本当にしていきましょうよ!
やれないなら、やる方法を一緒に考えましょうよ!
どのように教えたら、覚えられる?
寄り添う・・・
それでもね、あれこれやってみてもね、ダメなものはダメ。
俺にも限度と限界はある。
ただ、いろんな人がいるからね、俺自身が成長することは、し続けなきゃならない。
これでいいってのはない。
少なくとも、俺の尊敬しているお兄ちゃん的社長さんの人格レベル。
その域までは、達したい!
人格者・・・まだまだ俺は未熟者・・・
んで〜
風が吹けばの話をね、二十歳に学んでね、俺はラッキーだったね!
それこそ無意識なんだけど〜
俺の二十代は闇でさ。笑
転職しまくり〜
何の関連性もない職を転々と〜
しかし、俺の成長、経験を積み重ねるという部分においてはね、今の仕事に繋がっている!
営業で学んだこと!
訪問販売からルート営業、法人営業、新規開拓〜
パン屋で学んだ時間配分の考え方だったり〜
サッシ屋で学んだ段取りやあるモノでの工夫だったり〜
タイル屋で学んだ広い視野だったり〜
鳶で学んだ度胸と責任だったり〜
塗装工で学んだ手話やコミュニケーションなどなどなど〜
んでもってね、介護業界で基準の大切さを知り、学び〜
人は人についてくるってことや〜
責務を果たすことやマネジメントだったり〜
いろんな経験をしてきたからってのがさ、今の俺でね!
もし、一つの業種しか経験してなかったら、俺の場合は偏った経験知しかなかったと思う。
なぜならば、俺は行動してナンボだから!
ちゅうことで〜
話がアッチャコッチャしまくってるから、この辺で今日はいっか!
と俺の頭が終了モード!
んなもんだから、おしまい!
したっけね〜