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反省と努力(稲盛和夫一日一言より)

今日の著者の一文目、ちょっと衝撃的だったな。

それは・・・

ほとんどの人は心の大切さに気づかず、心を大切にしようなどということに関心を持たない。

何言ってんの?という気持ちで読み始めたよ。

そして、なるほどと思う反面、そういう人も多いのかな?とね。

俺はまだまだ未熟な人間・・・

だからこそ、常に振り返り、反省をして、努力をし続けなきゃ、と思っているのだが・・・

世の中には〜

反省はするけれど、反省しきらない?

努力はするけれど、結果が伴うまで努力しない?

こういう人もいるのかもしれない。

反省ってなんだべね?

努力ってなんだべね?

よく聞くのが、こんなに努力してるのに・・・という自己評価。

努力をしても結果が出ないならば、努力が足りない・・・もしくは、努力の仕方が間違えている・・・もしくは、努力する方向が間違えている。

ここに気がつかないのか?

それとも、そこから目を背けているのか?

努力をしたら、努力したなりの結果は必ず出る!

この努力したなりの結果ということに気づくというか、認めることができるかどうか?

ここは大事よね。

んで、ここには反省ってのがあって・・・

他責思考の人ってのも、意外に多い。

そりゃぁね、自分でやったことや行動をね、自分が認めてあげないとさ、やってもやっても芽が出なくて・・・

ってことは、あり得る。

しかし、ここでどのように反省するか?

馬鹿の一つ覚えのように、同じことを同じようにいつまでも繰り返すという人もいる。

これを努力という人もいる。

しかし、これは努力ではなく、結果に繋がらないことをね、繰り返し継続しているというんだよね。

同じ繰り返しの中に、工夫があるか?

工夫するには、反省が必要だね。

自分の心を大切に思うのであれば、心を高めることをすると思う。

決してラクをすることではない。

人ってさ、簡単にだらけちゃうのよ・・・

一つだらけると、他もだらけやすくなるのよ。

だらけた先に、理想とする未来はあるのか?

あるんなら、すりゃいい。

ないんなら、だらけなきゃいい。

ただこれだけだよ。

だからね、俺はなぜ毎日ブログを書いているんだ?

一回位、サボってもいいんちゃう?

これを俺がやったらね、昔の、三日坊主の俺に戻っちまう。

戻らないとしても、一回サボったという事実が残る。

ここに、成長はあるのか?

今の俺には、成長があるとは思えない。

だから、毎日やると決めたことをやり続ける。

このやり続けるのは、本当に小さな、ちっぽけなことかもしれないけれど、努力だよ。

俺ができるのは、やれるのは、ちっぽけなことでもやっているという事実を残すこと。

偉人の言葉を読み、そこから考え、俺なりに文章を書き、書き残す。

これは努力にならん?

読み返して、ここは違ったなぁ・・・と、反省もして・・・

でも、書いているときはそう思ったことだから、とね、そう思った時があったという事実としても残す。

残すから、後からも読めるし、反省もできる。

ちゅう感じかな~

これだけは誰にも負けない反省と努力・・・こういうのんがあると、人間性が高められる一つかな・・・

しらんけど!

ちゅうことで、したっけね~

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