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反省ある日々②(稲盛和夫一日一言より)

反省ある日々を通じてかちえた人格。

これこそが、もっとも堅固であり、何にも増して気高いものであり、素晴らしい人生へと、導いてくれると信じている。

と、著者の言葉だね。

何かの行動をするときに、何かしらを考えて行動する、と思うんだよね。

なぁんも考えずに行動することもあるのかな?

脊髄反射的なもんは、考える間もないだろうけどね。

それ以外は、ほとんど考えて行動すると思う。

特に仕事だったら、考えずに行動はあり得ないかなぁ。

んで、行動する時に考えるっていうのは、俺は一種のマネジメントだと思っているんだよね。

マネジメントって何?ってね。

行動するときに目標ってあると思うんだよね。

その目標は、組織の中において、どんな役割があってのものなのか?

そして、その目標に向かって行動した結果、どうだったかを評価する。

この評価はさ、振り返りであり、反省になるんでない?

マネージャー・・・管理職じゃないからマネジメントをしないのではなく、管理職じゃなくても、マネジメントの様なものはしている。

ここよね。

つまり、これをすることにより、仕事はより良くなっていくし、常に考えることを繰り返していくし、考えるから気づきが得られるし、気づいたら調べるし・・・

自然と客観的視点も身についくだろうし、自然と反省するようになっていくんじゃないのかな?

振り返り、反省・・・自分自身を評価する。

この評価は、客観的でないと意味をなさない。

人間的成長に繋がっていくだろうなぁって思うよ。

俺はまだまだ未熟だけど、未熟ゆえに、反省の繰り返しだね。

行動してね、後悔すること・・・

反省と後悔がうまく切り分けられない時があると思うけどさ、後悔ってさ、しちゃうのは仕方ないけど、後悔していても何にも解決しないし、前に進まないよね?

前に進まないってことは、現状維持なのか?

これは、そうならない・・・衰退していくことになる。

と考えたらさ、後悔しても、反省に切り替えて前に進むことが大事よね!

うまくいかなかったことを反省するのはあたりまえとして、うまくいったことも反省する。

うまくいったとき、成功したとき、良い結果が出た時こそ反省したほうが、人間性は高まるかなぁって思うな。

少なくとも、これをしたらさ、謙虚さと分析力は身につくじゃん?

そういうもんじゃない?

ちゅうことで、今日はこんな感じで、したっけね~!

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