なるほどね〜
勉強は精神を鍛える、かぁ。
思考力とかじゃなくて、精神と。
まぁ、労働は肉体を鍛えるというふうになるから、
それで、精神なのか?
労働はね、肉体だけじゃなくて、精神も鍛えられるけど〜
労働が身体を使うと考えたら、そっかぁ。
ん〜・・・
精神が鍛えられるときは、学ぶこともしてる。
でも、そういうことになるか・・・
そういうことって書いても、読んでる人には何にも伝わらないよね。笑
今、俺の記憶は、タイル工時代に遡ってる。
そこを思い出している。
タイル工・・・
戸建ての家で、タイル模様のサイディングの壁じゃなくて、
本物のタイルの壁ってあるしょ。
あの壁は、だいたいが乾式タイルっていって、
タイルを貼るために、
下地に専用のサイディングを張ってるんだよね。
サイディングは、釘で柱に打ち付けていくんだけど〜
そこそこの重量がある。
それを張っていくとき、一階部分とかの下の方は大して苦じゃないんだけど、
二階部分より上だね。
足場に登って、壁を張っていくんだけど、
必ずしも、やりやすい体勢でできるわけじゃない。
足場があるからね。
そして、二階部分だと、落としたらね。
壁は折れるだろうし、もしかしたら、何かを壊してしまうかもしれない。
なので、身体全体を使ってね、
片足でサイディングを支えて、釘を打つとか、
結構、しんどい姿勢になるのよ。
んで、場所によっては、指先だけを使って支える。
このときは〜
指先プルプル、しんどい!!!
まぁ、肉体は鍛えられるよね。
ただ、ある道具を手作りすることで、
一人での壁張りが、ものすごくラクになる。
その道具・・・
これはね、ひらめきと工夫のたまもの。
今はどうか知らないけれど、
当時は、それが製品化されたものがなくて、
ホームセンターに行って、
一ミリ程度の銅板・・・アルミ板だと柔すぎだったかな?
それを買ってきて、切断加工し、リベットで組み立てて〜
って、一人で壁を張るためのモノを作る。
これで、ほんと楽になる。
んでさ、これに気づくまで、
こういうのを作ればいいことを知るまで、
指先プルプルの状態。
このときは、肉体だけでなく、精神も鍛えられたなぁって。
いわゆる、我慢と忍耐だよね。
落としちゃならないっていうだけのことからの。
これを思い出したもんだから、肉体労働であってもね、
肉体だけじゃなく、精神も鍛えられることを書いたんだけど。
ただ、勉強が精神をってのが、ピンときてなくて。
勉強・・・
学ぶ・・・
知識を得る・・・
知識を生かす・・・
知識を生かすために、さらに勉強する・・・
学び続けるという精神か?
学ぶことをやめるのは、簡単。
諦めちゃえばいいからね。
でも、諦めずに学ぶ。
知識を入れ続ける。
知恵を出していく。
そのためには、継続すること、学ぶことの精神が必要。
ちゅう感じかなぁ?
なんか、うまく書けないな〜。
でもね、精神も肉体も鍛えることは大事だよね!
使わないと、どんどん劣化していく〜
今、サイディングを張れと言われても、たぶん肉体的にしんどいよなぁ。
やり続けてきてないからね。
タイル貼りは、まだできるだろうけどね!
こっちは、肉体というより、センスでやってくほうだし、
タイルは、サイディングほど重くない!
んでさ〜
くだらない話をちょこっと!
サイディングを張る。
タイルを貼る。
接着剤を使うかどうかで、貼ると張るに違いがある。
っていう豆知識?笑
知ってた?
これは、学び、勉強。
でも、精神は鍛えられた???
ん〜、やっぱ難しいね!
だから、いっかぁ・・・
ちゅうことで〜
したっけね!