昨日の夕方の地震ニュース。
令和6年能登半島地震・・・
ビックリした。
多くの人は、おそらく正月気分だったろうし。
冬の夕方、これから夜になる時に、停電。
津波警報で、避難。
実際にこういう被災経験がないから、どんな言葉をかけても・・・軽くなってしまうけど。
俺の唯一の経験は、数年前のブラックアウト。
秋口だから、寒さとかはなく、津波もない経験だったから。
被災者や現地の人たちに、どう声をかけたらいいか、どんな言葉を使ったらいいか、わかんない、難しい。
非情かもしれないけど、いつも通りの行動を、俺はするよ。
んで、今日のブログ。
年末に引き続き、自助論から。
で、タイトルにあるように〜
基本的に人を変えようと思っても変わらないよね。
でも、変えようとしなければならない時がある。
それは、集団でいるときに、その集団が同じ方向を向いて進むとき。
そのために、制度というわけではないけれど、ルールとか方針を決めて行動する。
もちろん、それをする目的があってのこと。
でも、こういう風にしても、同じようにできない?
やらない人がいる。
そのやらない人を変えようとしても・・・
できない。
その人が変わる必要があることを、認識してもらわない限りね。
認識してもらっても、変わるとは限らないんだけど・・・
コミュニケーションでさ、
会話のキャッチボールが下手な人、いるよね。
例えば、何かアドバイスというか、教えてあげることがあった場合。
その教える側の人は、必要と思って伝えると思う。
まぁ、お節介の場合もあるけど。笑
それでも、何かを教えてくれたら、
まず、ありがとうだと思うんだけど・・・
毎回、毎回のありがとうも、変になるときがあるから、
せめてもの、同意を示す表現が必要じゃない?
そうですね、とか、そうなんですね、とかって感じでさ。
しかし、ありがとうも言わなければ、そうですねといった同意、受容もない。
いきなり、わかりましたって言うのは、どうかな?
上司と部下の関係なら、シンプルにそれもあるかもだけど。
そうなんですね、わかりました。
のほうが、俺はいいのかなって。
んで、最悪というか、相手を不快にさせるコミュニケーション・・・
教えてくれたことに対して・・・
教えてくれたことを上回る、知ってますってやつ。
伝わるかな?
知っててもいいんだよね。
ただ、そうなんですね~
とかの、同意のワンクッションを置くことで、かなり相手の印象は変わる。
もちろん、会話の内容や、相手との関係性等によって、全部が全部ではないよ。
そうですね、そうなんですね、ですよね~といった、ワンクッションの言葉。
これがあるとないのとでは、相手の受ける印象はかなり変わる。
んで、これができない、もしくは、やらない人に、コミュニケーションのルールを決めたから、やりなさい。
といっても、やらない人はやらないんだよ。
それが会社のルールであっても。
なぜやらないのか?
できていると思っているか、自分には不要と思っているか?
もしくは、なぜそうするのかを理解していないか?
かな~
受け取り、解釈って人それぞれじゃん?
だから、すべての人に合わせるのは難しいとしても、当の本人が自覚しない事には、いくらルールを決めても・・・
やらないものは、やらない。
そう思わない?
じゃ、そういう人へは、どう対応していくか?
これって、管理業務の内の、人の部分・・・
難しいよね?
得意っていう人もいるかもだけど、一度よぉく考えてみて。
相手の本心。
本心の受け取り、解釈・・・
本心の部分まで理解して、得意って言える?
これを得意といっちゃう人が、意外と、今日書いたようなコミュニケーションができてなかったりして。
なんてなぁ。
ちゅうことで、したっけね!