お知らせ

値決め(稲盛和夫一日一言より)

値決めは、

経営者の思想の反映。

そうね!

高いか安いか?

まず、自分のところの商品価値を理解し、

世間一般の相場をも考える。

そして、価値があるから、高くするのか?

価値があるから、安くするのか?

価値を深く考えないで・・・

量で勝負?考えるのなら〜

ある意味、安かろう悪かろうのね、

価格下げはあり。

しかし、質で勝負?考えるのなら、

高く設定するってのは、ある。

で、値決めはね、

直接売り上げに反映される。

量で追うか?

質で追うか?

量の最大値は?

質の最高到達点は?

上限がそれぞれにあるのなら、

それぞれの上限をどのように考えるのか?

俺の事業ならね、

一人事業だからさ〜

んでもってね、

商品は俺で、

価値も俺自身。

となると?

金額は安かろう!質は高かろう!

これが俺の事業の目的の一部となり〜

値決めの試行錯誤をしてきた。

当初・・・

俺のサポートでね、

月額30万円のものがあったね。笑

ただ、これはサラリーマンコンサル時代。

個人事業主になって、

まず10万円まで下げることができた。

これはさ、

三分の一にする。

わかる人には、わかるよね!

いわゆる一般的な思考?基準?からね、

値決めをした。

んな感じでね、

簡単にこれくらいの値段じゃね?

なぁんて、決めてない!

今の格安設定にしたのも、

質を担保して、抑えられるところまで。

いろいろ考えたね!

ちゅうことでね、

介護保険業界はさ、

国である程度・・・ほぼ報酬は決まってるんでね、

自由設定できるものがあるならば、

どんな根拠で価格設定してる?

どのように考えてる?

質を高めて、価格を下げる。

なかなかできない経営方針や判断を〜

それができるのが、

個人事業の強み!

個人事業でね、

法人コンサル並みの価格設定・・・

俺からしたら、あり得ない。笑

なんてな〜

ちゅうことで、したっけね〜

一覧を見る

pagetop