いるよね~。
失敗とかの原因が、自分が不幸の星の下に生まれたからだぁって考える人。
この他責・・・
他責にする人ってさ、
そういう癖がついちゃってると思うんだよね。
思考の癖っていうのかな。
もちろん、明らかに他者のせい・・・
これもあるとは思う。
でも、成長したいと思うなら、
何かしら、その何かの原因に自分が関わっているのなら、
その関わった部分から、
自分の中に反省点が無かったかを考えると、成長していくことに繋がる。
とは思う。
ただ、世の中には、
明らかな理不尽ってのもあって、
それに対しても、自責を考えてしまうと~
自分を追い込んでしまい、
自分の心とかが病んでしまう事にもなりかねない。
だから、何でもかんでも自責ってわけでもない。
とも思うんだよね。
これはね、俺は経験があるから・・・
ただ、そこから学んだこともあってさ。
理不尽には向き合わない。
これが一つの結論。
理不尽さんはさ、他責の塊みたいなもんなのよ。
そして、外向きでは、良いことを言う傾向にもあり・・・
自分のテリトリーっていうのかな。
そこに相手をおびき寄せて~
そのおびき寄せるまでは、とにかく良いことを言ってきて、
テリトリー内に入ったら・・・
理不尽が横行しだす。
そんな経験ない?笑
俺は一時期、そういう上司の下にいて・・・
何かあったら、俺が怒られるという時期を過ごしたことがある。
周りからは「怒られ侍」なんて揶揄されてね。笑
とにかく何でもかんでも、
何かしらのミスとかがあると、
その原因が俺でなくても、
俺が全く関わっていなくても、
俺のせい。
そして、みんなの前で怒られる。
おかしくなったよね。笑
これも、それも、あれも、その場にいないものでも、
初めて聞く内容でも、
すべてが俺のせい。
俺のどこが悪かったんだ?
俺はどこを反省すればいいんだ?
俺は何を改善すればいいんだ?
マジで、おかしくなった。
常に電話を持ち、
常にメールの受信漏れが無いか確認し、
他の人の電話に耳を傾け、
他の人がその上司に報告した内容を聞きに行き、
俺が不在の間の状況を確認し、
夜中でも、携帯チェックし、
ってね。笑
病気!笑
携帯チェックの病気!笑
そして壊れた。笑
んでね、そういう経験を踏まえて~
こういうモンスター級の理不尽さんは、相手にしないのが一番。
可能なら、関わることが無いように離れるのが一番。
・・・俺の昔話はこれぐらいにしといて~
タイトルの話。
星の巡りのせい・・・
もちろん、タイミングとかでね、星の巡りってのはあるかもしれない。
知らんけど。
でも、うまくいかない事とかを、そういう風にとらえるのは、良いことではない。
もしそう捉えてしまうというのなら、
あっ、そういう「とき」だったんだなぁ。
ぐらいでいい。
うまくいく「とき」もあるし、うまくいかない「とき」もある。
うまくいったら、なぜうまくいったのか?
自分にその原因を考えるといい。
うまくいかなかったら、そういうときと踏まえたうえで、
自分にどんな原因があったのかを考えるといい。
誰かのせい、物のせい、タイミングのせいにしても、
それは成長にはつながらない。
むしろ、周りにいる人たちを無くす可能性が高い。
何でもかんでも、他責にする人と一緒にいるの嫌でない?
悲劇のヒーロー、悲劇のヒロインぶるっていうの?
正直、めんどくさい人。
めんどくさいってのは、適当な言葉ではないけど~
テキトーでいい人だから、めんどくさくなる。笑
いい仕事をしたかったら、そんな人にかまってるヒマはないし~
そんな人とはいい仕事ができない。
どんな人でも、良いところはあると思う。
ただ、その良いところがね、
もし仕事に関わってくるのなら、そこはね・・・
俺は、それが足かせになったり、
トラブルの元になったりするのかなぁ・・・って。
いずれね。
ちゅうことで、星の巡り・・・
良い時に使ったら、良い言葉かもね!
悪いことで使うと、それこそ良い運もいなくなっちゃうかも!笑
なんてな~
したっけね~!