お知らせ

企業が泣いている(稲盛和夫一日一言より)

ん〜・・・

今日のんは・・・

難しいお話だね。

利益が出ていても、お金が減っていく・・・

ここに社長さんが気づいてないと・・・

黒字倒産のような話かなって。

黒字なのに倒産・・・

社長さんならわかるだろうけど、

従業員だと・・・

黒字なのに倒産するの?

こうなるかもね〜

で、この介護サービス業界・・・

訪問看護ステーションはさ、

黒字倒産する可能性を秘めている・・・

笑・・・可能性を秘めていると書くとあれだね!

使い方が逆というか。笑

ただ、起こり得る話よね。

なぜならば〜

二ヶ月後に報酬が入るシステム。

サービス実施と、給与支払いと、売り上げ・・・

ここにタイムラグがある事業だからね。

単月黒字化したとしても、

運転資金・・・

手元のお金がショート・・・

下回ることが起こり得る。

二ヶ月後の売り上げってのもあるし〜

・・・

開業してね、

実績も大してないのにね、

鼻っからボーナスありきの給与体系。

利用者獲得にも波があり〜

支援しても二ヶ月後。

だけど、給与と・・・

時期によってはボーナス・・・

ボーナスって何よ?笑

給与って何よ?

ん〜

これはインスタでも何回も書いてることだけどさ〜

利用者に訪問看護のサービスを提供するには、

支援を提供するには、

まず!

ステーションの運営がきちんとされてるのが先!

だよね?

で、

給与を支払うには、

ボーナスを支払うには、

会社にお金が入るのが先!

だよね?

この順番を理解せず?

知ろうとせず?

学ぼうとせず?

学ばずに?

働いている人がね、

異常に多いのがさ、

この介護サービス業界だよね〜

で、特に訪問看護。

そう思わない?

需要があるのに〜

乱立と思えるくらい開業してるのに〜

閉鎖もしている・・・

廃業率も、3〜4%で、

開業2年以内だと15%。

んで、人件費率が75%・・・

他の産業の平均は30%前後。

これだけでもね、

逆だよね〜

なしてこうなる?

人・・・

労働力が資源のサービスだから・・・

じゃ、サービス業に限っての人件費率は?

平均で40%くらいかな。

いかに訪問看護が異常なのか?

それは、仕事の内容に対する誇りであったり、

その重要性だったり〜

ってのもあるだろうけれど、

それにしても、異常だと思わない?

ただ、この異常を肯定していくのなら、

何をしていかねばならないか?

それこそ、

事業計画を絵に描いた餅にしない。

机上の空論にしない。

数字を管理する。

お金じゃない!

想いが大切!

想いは大切だよ。

ただ、お金を生み出さないと、

ちゃんと利益を出さないと〜

運営できないよ?

俺が独立する前・・・

サラリーマンコンサル時代のお客様・・・

想いが強い社長さん。

利益度外視、サービス勝負!

開業前にショート寸前。

何とかしてほしいと依頼を受け〜

事業計画から、

開業、運営サポート開始。

融資書類作成もサポートして〜

何とか開業。

開業できたし、

お金も入る見込みができたので、

コンサルにお金を払うより、

従業員にお金を払います!

だから、契約終了してください・・・

仕方ないよね〜

契約終了・・・

想いのみでスタートダッシュ。

そこそこに評判はいい。

しかし・・・

しっかりと・・・

開業2年持たずに、閉鎖してたよ、

ヒト・モノ・カネのマネジメント。

ここをしっかりやってないと〜

もたない・・・

想いがあっても〜

もたない。

やる気があっても〜

発揮する場所がなくなる。

ちゅうね・・・

企業が泣いている・・・

経営者がちゃんと見てないと・・・

経営者は資金を見て〜

従業員が、利益を考えることをしてもいいかもね?

なんてな〜

ちゅうことで、したっけね〜

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