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人生方程式②考え方(稲盛和夫一日一言より)

昨日はさ、熱意×能力って話だったけど、これにさらに掛けるものがあるんよね。

それが、考え方。

この考え方ってのがさ、ほんと人それぞれでさ。

どんな考え方でね、仕事や人生に取り組むか?

考え方次第で、熱意も能力もね、掛け算しての結果につながるかどうか・・・

まずね、自分の視点とかがさ、多角的であるかどうか?

多面的であるかどうか?

多様性があるかどうか?

要は、狭く浅いものになっていないかどうかってのは、一つのポイントになるかな。

仕事ができないと言われる人は、俺は視野とかが狭い人っていう印象を持っている。

つまり、小さい世界でしかね、物事を考えられないからさ。

それと、建設的な思考が苦手な人。

現状を変えたがらない人。

何でもかんでも変えれっていうわけではなく、今より良くしようとかね、そういう思考があれば、今を変える必要が出てくることはある。

その時に、今までがこうだったとか、慣習にばかり目がとらわれてしまう人は、仕事ができないようになっていく傾向があるように感じるな。

んでさ、大晦日だったかな?

インスタの投稿で書いたんだけどさ、介護保険サービスのね、請求に関することなんだけどさ・・・

現に要した時間ではなく、計画を・・・っていう算定基準の一文があるんだよね。

ここはね、計画が30分未満のものだったのに、実際に訪問してね、30分以上60分未満になったからといって、実際の時間帯での請求をするもんではないよっていう基準ね。

しかし、まず、この基準を知らないとさ、ルールは破ることになる可能性は高くなるけれど・・・

これ以前にね、運営するときの基準ってのがある。

これをきちんと読み、理解していればさ、算定基準を読まなくても、その請求はいいのかどうかという疑問にたどりつくことができるんだよね。

ただ、この気づきってのは、知識があるからできること。

んでこの知識ってのは、介護保険事業をやるには必要なのよね。

そしてこれを学ぶとき、どれだけ広い視野で学んでいけるか?

運営指導のためとか、基準だから、ルールだから・・・

これだと、視野をまだ狭めている。

考え方として、最低限この二つがあると、視野は格段に広くなるかな?

この二つというのんは、公的保険、公的な資金源であること。

もう一つは、誰のための保険制度なのかということ。

少なくともこの二つ。

この二つをどれだけきちんと理解しているかで、考え方はかなり変わると思うんだよね。

ちゅうことで、考え方のところはあえて狭く限定的なたとえというか、例を出して書いたけどさ。

物事を考えるときに、どこを見ているか?

本質をとらえているか?

考える目的はズレていないか?

この辺は大事かなって思うよ。

ちゅうことで、今年はまだ始まったばかり!

思考のクセっていうかね、考え方を新たに今年も鍛えていくと考えたら、スタートする日としてはいいんじゃん?

書初めとかも、今日とかっていうじゃん?

なんてな~

ちゅうことで、したっけね~

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