お知らせ

些細なことこそ疎かにしない(自助論より)

どんな些細なこと、どんな細かいことでも、何かを完成させるには、欠かせないもの。

物事には、始まりがあって、終わりがある。

その終わりってのは、一つのゴールといえるよね。

そのゴールにたどり着くために、必ず行程ってのがあると思うんだ。

そして、その行程の中には、省いていいものはない。

しかし、人間はラクをしたがり、勝手に自分の中で、重要度みたいのをつけてしまって、どの行程も、同じように注力することをしないことがある。

違うかな?

例えば、計画書の作成。

利用者、家族の希望等を踏まえて、

心身の状況を踏まえて、

医師の指示に従い、

ケアプランを踏まえての作成っていう流れがあるよね。

どこか、軽んじてるところない?

もしくは、端折ったりしてるとこない?

あるよね?

軽んじてても、端折ってても、それなりの書類を残しときゃ、やったことになるからね。

でも、それをね・・・

初めて、計画書を立てる人に教えたらどうなる?

それが、どんどん引き継がれていくことになりかねない。

そうなると、いつの間にか・・・

書かなくても、想像できるよね!

些細なことだと、勝手に考えて〜

その行程を簡略したがゆえに〜

後々、大きな問題になりかねない!

わかるよね?

具体的に書かないと、わからない?

んなわけないよね!

ちゅうことで、些細なことだからこそ、きちんとやるってのは、大事なんじゃねぇの?

ってことだね!

したっけ、じゃ!

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