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リーダーの資質②(稲盛和夫一日一言より)

昨日のブログから繋がるね。

昨日の冒頭にね、三番目のリーダーの資質のことを書いているけれ~

んと、頭が良くて、才能が有って、弁舌が立つ。

この部分でね、リーダーになっている人が多いんではないか、と。

リーダーの資質で言えば、資質はあるんだよね!

ただ、一番目とかではないということ。

ちゅうことは、そういうリーダーがいるところは?

停滞?衰退?荒廃?

そういう部分がある組織かもね。

そういう会社、地域、社会かもね。

んで、どういう思いで作った組織なのか?

どういう思いの地域なのか?

どういう思いの社会なのか?

社会・・・リーダー・・・政治家?

地域・・・リーダー・・・行政の長?町内会の班長とか?

会社・・・リーダー・・・社長?管理職?

んでね、これは勝手に俺が思っているだけのことを書くけど〜

頭が良くて〜

才能があって〜

弁舌が立つ。

頭が良いだけでもダメで〜

才能があるだけでもダメで〜

弁舌が立つだけでもダメ。

少なくとも、この三つがセットでないとって思う。

頭が良いけど、才能はなくて、弁舌が立つ・・・

めんどくさくない?笑

頭は良くないけれど、才能があって、弁舌が立つ・・・

持って生まれた能力で比較しちゃわない?

頭が良くて、才能があるけど、口下手・・・

リーダーとしてはどう?

とかね。

んで、この場合の頭が良くてってのはさ、

学んだことを知識に変えて、

知識を生かせるってことかなって。

決して、学力ではない。

学力は低かったとしても、学び方、調べ方、整え方とかね、

ん〜頭の中の整理整頓ができる人ってのが、

頭の良いって言えると思う。

んで、才能。

これに関してはね、

才能ある人が、勘違いさえしなけりゃいいかな〜

弁舌・・・

これもね〜

話がうまいってのを、どのように定義するか?

ここで差はあるかな。

ただ、やっぱね、

真のリーダー。

リーダーシップのある人、とれる人ってのはね、

人格者の部分はね、大事だと思う。

昨日の話になっちゃうね。

思いやりとかさ〜

思いやりとかさ〜

思いやりとかさ〜

どのように、思いやりを持っていて〜

それを、どのように表現するか?

実行するか?

思いやりがあるから、部下に仕事を振らない・・・

これは、時と場合によっちゃ、

勘違い思いやりだったり〜

思いやりがあるから・・・

思いやりからの行動が・・・

実は、自己満だったり、独り善がりだったりして〜

難しいと思うんだよ。

良かれと思って・・・

思いやりが欠けてたり、足りなかったりすると、

余計なお世話・・・

その言葉を発したら、相手はどのように受け止めるのか?

十人いたら、十通り〜

ただし、伝えるべき内容の何割を、何人に伝えるのか?

相対する十人に伝わるように、

一人一人を考えたり、

何をどこまで考えて発するのか?

ここにも、思いやりは表れるよなってね。

難しい思いやり・・・

簡単に考えている人もいて〜

これはちょっと面倒くさい。笑

ダメではないけれど、

リーダーとしては?

ってね、

やっぱね、人格者ってことを考えてね〜

頭の良し悪し、才能や弁舌ではなく、

人間力、人間性、人格者。

その中でも、思いやりに対する想いをどこまで深く考えるか?

ここが大事だと思うな〜

ちゅうことで、したっけね〜

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