お知らせ

リーダーの資質②(稲盛和夫一日一言より)

昨日は、

頭がよくて、才能があって、弁舌が立つ人って部分から、

俺流に話が展開していったけどさ、

今日は真逆で考えてみっか!笑

頭が悪くて、才能が無くて、弁舌が立たない人。

まぁ、頭の良し悪しは・・・

学力で言う頭の良いは、昨日今日の頭が良い悪いじゃぁないよね。

なんだろ・・・

学んだことを無駄にしない人。

知識を活かせる人。

俺は、こういう頭の良い人に憧れて、今でも自己研鑽はしている。

一人事業だから、リーダーもクソもないんだけどさ。笑

才能に関しては、

一つの物事でも、それらを細分化すれば、

その細分化したどこかの部分には、才能を見つけられると思っている。

一連の流れとしては、才能がないとされることがあるかもしれないけれど、

その途中過程の一部において、才能があるってことはある。

ここをうまく伸ばす、引き出す必要はあるね!

そして、弁舌。

口下手でいいんだって!笑

一言一言に重みがでるからね!

ただ、発言しないのはダメだね。

弁舌が立たなくても、必要な時に必要な一言を言える。

これは必要かな~

って考えると、

俺は、いろんな人がリーダーになり得ると思っている。

ただ、絶対的に必要なのは!!!

行動力がある人!

頭が悪くて、才能が無くて、弁舌が立たなくて・・・

こうであっても、行動する人なら!

俺はリーダーに向いていると思っている。

行動しない人は、リーダーには向かない。

受動的な行動の人はね。

能動的に行動できる人は向いている。

ただ、行き当たりばったりは、望ましくないかな。

でも、行動しないよりはいい。

これは誰でもわかるよね?

行動しないと、結果がついてこないもんね?

口だけで行動しないリーダー・・・

どうよ?

行動させるっていうリーダーもあるけれど、

行動させるためには、今度はそれなりに?

人格者とかでないとさ。笑

人格者でもなく、むしろ肩書に酔ってるだけのようなリーダーの言う事、

聞ける?笑

そんなリーダーが、

メンバーの力を引き出せる?

リーダーの本質を理解していない上司や経営者が、

そういう人をリーダーに任命してしまった。

リーダーが無能・・・

言葉は悪いの百も承知で、無能と書くよ。

リーダーが無能なら、その上司もまた無能だよ。笑

リーダーの本質・・・

ここを理解し、ここをやる人。

手段はいろいろ。

人それぞれ、環境それぞれ。

その場、そのとき、その状況に合わせたリーダーシップをとれる人。

こういうリーダーがいいね!

先頭に立つこともでき、

後方から見守ることもでき、

中心でみんなに寄り添い、伴走し、

その場その時、その人たち、その環境等に応じて、

臨機応変にリーダーとしての行動がとれる人。

リーダーであっても、

自分自身の力を引き上げる。

成長し続ける意識と、行動のあるリーダーがいる組織は、

いいだろうね!!

ちゅうことで、

したっけね~!

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