仕事を覚えていくときに、調べる力が大事だよって先週書いて、昨日は、量をこなしていくんだよって話を書いたけど・・・
次に大事なのは、質問すること。
つまりは、質問力だよね。
昨日さ、考えながら量をこなしていくことを、その時にいろんな気づきがあるってことを書いたね。
そこで、その気づきがあったときに、まず自分で調べる。
これが大事ね。
そして、調べたことを、確認する意味も込めて質問をして、より確実なものにしていく。
この時に大事になってくるのが、質問力なんだよ。
質問の仕方が、不得手な人っているよね?
主語がなかったり、頭の中にある大事な言葉を言わずに、質問してきたり。
相手に伝わる質問の仕方をするのが大事。
答えてくれる人に、考えさせてしまうような?想像させてしまうような質問の仕方は、質問力が高いとは言えないよね。
完結明瞭で、具体的な質問ができると、メリットがいっぱいあるんだよ。
まず第一に、答えてくれる人に、質問の意図がしっかり伝わるってこと。
これができると、案外、質問したことプラスαのことまで教えてもらえたりしちゃう!
これって、ラッキーだよね!
答えてくれる人に伝わらない質問だと、ここまでの情報は得られないことが多いよね。
だってね、質問に答えるために、質問の意図を読み解く?推測したり想像しながら聞かなきゃならないから。
プラスαまで教えようって気にはなってもらえない可能性が高い。
って、思うんだよね。
質問力を高めるにはどうしたらいいか?
ここが大事だね!
高め方は人それぞれだけど、結局は、相手に伝わるかどうかだからさ。
俺なら、誰が聞いても意味が分かる質問の仕方ってのを習得する努力をするかな。
逆に、教える側も、質問をして確認をすることがある。
今の俺は、ここが課題かな。
なぜかっていうと、未だに、どう質問したらいいかって、結構悩むことがあるからなんだ。
でさ、どうやってもうまく伝わらないとき、こういう時ってあるんだけど、そういう時に、俺はすごく頭を悩ますんだよね。
どの言葉が足りない?
聞き方のどこが悪かったんだ?
難しい言葉を使っていたか?
答えずらい質問だったのか?
ってね。
そして、頭の中で整理して、時系列と内容でわかりやすいように、かみ砕いて質問する。
かみ砕くことで、言葉がくどくなる時もあるし。笑
シンプルな質問、答えやすいように二択や三択での質問したりとするけど・・・
質問力って、相手によって変わってくるから、ずっと勉強。
常に自己研鑽だね。
研鑽してる?
なんてな。
したっけ、じゃ!