教えてもらう立場で、大事なことってあるよね。
教わり方っていったらいいかな。
俺の経験上だけど、教わり方で大事なことを、今日は書いてみよっかな。
まず、教わるってことは、何かを学ぶ意思があるってことだよね?
学んで覚えられるかどうかは、自分自身の問題だってことを忘れちゃいけないよね。
覚えられないのを、教える人が悪いとか、教え方が悪いっていう人も、一定数いるけどね。笑
教え方の良し悪しはあるだろうけど、覚えられないことを教える人のせいにするのは、俺は明らかにおかしな話だと思う。
って、前置きは置いといて。
教わる時、まず第一に、教わる内容の予習をするってこと。
自分なりに調べる。
この予習が大事。
そして教わる時。
素直に聞く。
素直に教わる。
そして、素直な気持ちで学んだことに、疑問がないかどうかを考える。
素直で疑問?
って、変な話になるかもだけど、素直に話を聞いて、素直に全部受け取るんじゃなくて、根拠や意味を考えるってことが大事。
それをしたら、なぜ?なんで?どうして?って疑問が出るはずなんだ。
違うかな?
んで、疑問を解決して、理解を深めていく。
そしてそのあとは、復習とアウトプットが大事。
ここまでして、教わったことが身についていくと思うんだよね。
教わり方って考えたことある?
教わって学ぶ、覚えるのは自己責任にあるって自覚できてる?
これらをまじめに取り組めば、覚えるまでの時間が早いとか遅いはあるけど、覚えていけると思うんだよね。
仕事を覚える、何か新しいことを覚えるときは、教わり方も大事だよって話でした。
んで、余談なんだけど、教える方も予習してるんだよね。
そして、教え方を考えてる。
教わる側の状況によって柔軟に対応できるように、いろいろなパターンで予測して準備してる。
それでも、教え方が未熟なときがあるかもしれない。
でも確実に言えるのは、教える人は、教える前に、たぶん想像以上の予習や準備をしてるよ。
少なくとも、俺はね。
なんてな!
したっけ、じゃ!