知識ありますね!
なんて言葉をよく言ったり聞いたりすると思う。
でね、もし自分の知識が少ないからといって、知識がすごいある人をうらやんだりするのはいいけど、よぉく考えてみて。
知識ってさ、誰でも習得できるものなんだよ。
これはね、知識を得るためにどれだけ勉強したか?
どれだけ努力をしたか?
これだけなんだよね。
自分の時間をどう使って、どれだけ努力したか。
仕事の事だとしたら、就業時間内で勉強して学ぶことがあるのは普通のこと。
むしろ、就業時間内で勉強させてもらえることに感謝が必要だよね。
努力ってさ、人と同じことをやってるうちは、努力になってないと思うんだよね。
人より多く頑張ることができて、そして結果が出るまでが努力だと思う。
結果が出てないときに、結果が出る前に、ちょこっと頑張っただけで、こんなに頑張ってるのに、こんなに努力してるのにって言う人もいるけど・・・
本気で頑張って努力してる時って、まずこんな言葉は出てこないんだよね。
だってそうでしょ?
結果を出すために、真剣に前進してるんだもん。
結果が出てないとしたら、それは頑張りが足りない、努力が足りないだけ。
じゃ、頑張ったら、努力したら必ず結果が出るの?
なぁんて言われそうだけど、俺の答えはイエスだね。
ただ、目指してる結果かどうかはわからないけど、頑張った分、努力した分の結果は出るよね。
もし、何にも結果が出てないとしたら、それは単に無駄な時間を過ごしただけかな。
頑張りも努力も、「やった風」だったってことかな。
ただね、やった風であっても、考えての行動をしてたら、何かしら結果は出てるはずなんだよ。
自分の行動に、根拠や意味をもってないで、ただただ行動してたら、その結果に気づかないかもね。
でも、根拠も意味もなく行動する人っているのかな?
いろんな行動があるけど、その行動をする意味があるよね。
なかったら、逆に行動する必要がなくなるだろうし。
話がズレてきちゃったね。笑
強引に戻すけど、知識なんてね、勉強したら勉強した分だけ蓄えられるんだよ。
そして知識より大事なことがあって、それはその知識をどういかすか?
これなんだよね。
これが大事。
持っている知識、蓄えた知識を、価値のあるものにしていく。
それは、発想や創造、知恵なんだよね。
知識をどう知恵にしていくか?
やってる?
この知恵が、生きてくうえでは、仕事をしていくうえでは大事だと思うよ。
なんてな。
したっけ、じゃ!