知識と経験は財産になるって話をしたけど、実は、それだけじゃ足りないんだよね。
知識と経験を得るっていうのは、インプットにすぎないんだよ。
インプットはね、誰にでもできる。
ほんのちょっと時間を工夫して、ほんのちょっと学び方を工夫して行動すれば、誰でもインプットすることはできる。
ただ、それじゃあ成長ってできないんだよ。
じゃあ、どうしたらいいのか?
知識や経験を生かすって、どういうことなのか?
それは、得た知識や経験っていう財産を、アウトプットするってことなんだよね。
アウトプットには、いろんな方法があって・・・
紙に書き出す
人に伝える
独り言を言う
とかね、何でもいい。
とにかく、得た財産を発信する、アウトプットするっていうことが大事。
一番いいのは、誰か人に教えるっていうことなんだよね。
なぜ人に教えるっていうのがいいのか?
人に教えるって経験をしたことがある人なら、誰だってわかると思う。
教える前に、教えるときに、教えながら色々考えるでしょ?
どうやって伝えたらいいかって。
自分がこういう風に教わってきたからっていって、それをそのまま誰かに教えたとしても、必ずしもきちんと伝わるとは限らないんだよね。
むしろ、きちんと伝わってくれたらラッキーぐらいな感じ。
なかなかね、この教えるってのは、本当に難しい。
俺も、人に伝える時、すっごいね、頭をフル回転させるよ。
この言葉でわかるかな?
この例えでわかるかな?
1対1だったら、それはある程度しやすいんだよ。
会話の中や表情とかからね、探り探りできるから、まだ楽なんだけど・・・
相手が複数人ってなった場合、その前で話をする時って、めちゃめちゃ頭を使う。
この頭を使うっていうのが、知識や経験を発する、アウトプットっていうところで、さらに自分を成長させてくれてんのかなって思う。
違うかな?
まあ、あくまでも、俺の経験上の話なんだけども、インプットは誰でもできる、アウトプットすることで成長できる。
アウトプットすることで、理解が深まる。
そして、アウトプットにはいろんなやり方があって、どんなやり方でも、いろいろ考えながらってのが重要。
だと思うんだよね。
これって大変だけど、楽しいよね?
知識や経験が深まって、そして成長できるわけだから!
ちゅうことで、したっけ、じゃ!