今日は、教わる側について。
教わる前に調べるってことをしてる?
わからないことがあったら聞く。
これは手っ取り早いよね。
でも、聞いたことをあなたの財産にするのなら、単に聞くより、一回でも調べてから聞いた方がいい。
また、教わる側は、次に何を教わるのか予測するのもいい。
教えてくれる人に、次回のことを聞くのもいいけど、今日学んだことから次回の予測を立てて、自分なりに予習をしてみるってこと。
もちろん、この予測が外れることもあるけれど、今日学んだことがしっかり理解できていれば、そんなに大きく予測が外れることってないんだよね。
よっぽど特殊なことや、突発的なことがない限り。
なんでかわかる?
俺の経験上の話なんだけど、いろんな業種を経験してきて、だいたい世の中の仕事の仕組みや流れって、案外同じようなパターンの中にあるんだよね。
意味わかるかな?
仕事の考え方や行動の仕方、内容が違うだけで、パターンはほぼ一緒。
だからね、予測もつけやすいんだよ。
教わる立場に、もしあなたがいるというのなら、勝手に予測して、予想して、調べものとかしてごらん!
あなたに蓄えられていく知識は、より確実な財産になっていくと思うよ。
なんてな!
したっけ、じゃ!