お知らせ

オープン・マインド(スケジュール…)

昨日ね、「今」「今」「今」「今」ってさ、今について、くどくど書いたけど。笑

今という時間は、常に流れてる。

で、俺は、管理者や管理職、すなわち、自分で自分の業務を組み立てる人には、時間管理がとても重要だと思ってるんだよね。

時間管理ができるから、従業員のスケジュール管理や仕事の管理ができる。

違うかな?

自分の業務の管理ができなくて、どうやって従業員の業務の管理をするのか?

自分のスケジュールを作る時に、あなたはどうやってる?

例えば俺は、一つ一つの業務・・・

いろいろある業務をね、それを細分化していって、まあ、グループ分けみたいな感じに、こっからここまでの業務、ここからここまでの業務っていうように、一つの業務であっても分割して、それぞれにかかる所要時間ってのを測ったんだよね。

で、それらの所要時間をさ、何回か測ったら平均の所要時間が出せる。

もちろん、例えばそれが、相手が利用者さんだとかサービス内容や環境によっては、早くできる時もあるし、時間がかかる時もある。

なので、あくまでも平均として時間を出す。

所要時間の平均値を出していれば、それらの業務が流れとして続いていくわけだから、外的要因によって順調にいかなくても、どっかで調整できるように、自分の業務を時間管理っていう風にしたんだよね。

そうすると、1ヶ月の中でも、時間の配分・スケジュールの組み方・・・

週単位、1日単位、午前と午後、1時間の中でっていうように、スケジュールが立てられる。

そのスケジュールが立てられるから、業務に余裕を作ることができる。

その余裕は、なぜ必要か?

これは、自分だけの業務で仕事は終わらないよね。

誰かに話しかけられたり、電話があったり、お客さんが来たり、メールが来たり、LINEが来たり・・・

自分の業務スケジュールと関係ないところから、外部から、外からの影響がかかってくるからね。

そうなると、スケジュールをビッチビチに組んでたら、どっかで詰まるし・・・

逆に、スケジュールを組んでなかったら?

時間配分が分からなかったら、どっかにしわ寄せが行くよね?

一人だけの事でね、なんぼ残業してもいいとかっていうんだったら、全然構わないと思うんだけど。

残業することで、誰かに迷惑とかかかるっていうんであれば、時間管理はした方がいいと思う。

まあ、最初に戻るけど、管理職で時間管理をすること。

これはね、管理者の要件とか責務にはないけど、従業員のスケジュール管理をするんであれば、自分のスケジュール管理ができてなかったらどうなのかなって。

まあ、これもね・・・

人それぞれ考え方があるから、あくまでも俺の考え方っちゅうことで。

したっけ、じゃ!

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