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インスピレーションの源①(稲盛和夫一日一言より)

インスピレーションってのは、創作や思考の過程で、瞬間的に浮かぶ考え、と。

そして、ひらめき!

霊感も・・・

んで、この源とは?

切羽詰まった状況や、謙虚で真摯な態度からしか生まれてこない・・・

ん~わかるようなわからないような・・・

んで~

困難に真正面から取り組む姿勢が必要、と。

んだね~

困難にどのように向き合い、どのように考えるか?

困難を乗り越えてきた数が多いほど、ひらめきは多いような気がするな~

知らんけどね。

んで俺・・・

ひらめきは多いって感じのことはね、よく言われる。

その発想はなかったとか、どこからその発想がって感じで言われるかなぁ。

ん~、目の前の困難とか、目の前の何かに対してね、考える必要があるときに、どのように考えるか?

どの角度から考えるか?

俺は、これが得意というか、好きかな~

いろんな角度から考える。

これはね、以前も書いていることだけど~

闇の20代のときのね、タイル工をしていた時に学んだことなのよ!笑

タイル屋さんから学びを得る!笑

でも、この時の学びがね、今でもずっと役に立っている!

それは、シンプルにいろんな角度から見るってことなんだけどさ。

俺が働いていたタイル屋さんはね、乾式タイルっていってね、外壁にタイルを張るサイディングを貼るところからの仕事だったんだよね。

んでさ、サイディングを貼るときにさ、不陸を見るのさ。

不陸ってのは、歪みとか反りがあることなんだけど~

外壁ってね、まっすぐ平らではないのよ!

そもそも、柱自体がね、木だったりするとなおさらね。

んで、次にタイルを張るときもさ、タイルの形ってさ、同じようだけど一つ一つ違うからさ~

家を見るときに、真正面からしか見なければね、あんまり気にする必要はないし~

実際に住んでしまうとさ、壁をまじまじと見ることはほとんどないと思う。

しかしね、そこは職人さんだからさ!

いつ誰がどの角度から見ても、美しい目地やまっすぐ平らな壁を目指して仕事をする。

この時にはさ、いろんな方向からの角度はもちろん、職人目線だけでなく、住む人の視線や気持ち、ご近所さんやいろいろなお客様の目線・・・

そこに人が住んでいるならば、いろいろな人間関係模様がある。

ただ壁を貼って、タイルを張って終わりじゃない!

誰がどこから見ても美しく!

どれだけの視野で、お客様と壁を見る人のことを考える。

どのタイミングで壁を見るのか・・・

考えすぎ?

でもね、これを当時ね、親方に教わり、学んだんだよね!

今日のタイトルのね、困難ではないんだけど~

まじめに取り組んできて、そこで学んだものがね、他のところでも活かすことができる!

このいろんな角度や視野、想像を膨らませることはね、タイル屋で学んだんだよね。

だから、発想がある、ひらめくことが多いのは、いろんな角度から考えるってのがね、その一つにある。

どんな仕事、どんな行動からでも、学ぶ姿勢があり、何かを学ぶ気持ちで取り組むとさ、体験していることを経験に変えられるっしょ?

この経験にどれだけ変えているか?

そして、どれだけの経験を積んできたか?

積み上げてきたか?

これもね、ひらめきを出す方法のうちの一つだよね!

と、俺は思う。

つまりさ、困難に限らずね、まじめに真剣にね、いろいろ取り組んでいくことが大事かなって思うな~

そして、いろんな体験をすること!

特に俺はね、自分で行動してみないとね、納得?わからない部分があるからね~

ある程度の想像をしてね、体験しないで済むことは多々あるけれど~

俺の中の何かがね、これは体験しておいた方がいい!

っちゅうね、これも一種のひらめき?インスピレーション?

だからね、詐欺とわかっていて、東京までわざわざ話を聴きに行き~

詐欺だと確信して、その話をお断りしてきた、とかね。

これもこの前、つい最近書いたかな。

詐欺の実態を?わざわざ体験しに行くおバカさん。笑

でもね、これは体験してよかったよ!

厳密に言うと詐欺ではないんだけど、詐欺まがいっていうのかな?

こういう風に話を進めていって、こうこうこうだから、ここで詐欺との違いを出しているんだ~とかね。

学べた!笑

そしてこの知識と行動をしたことは財産になったし!笑

どの経験からひらめきが出てくるか?

インスピレーションの源・・・

俺の場合は、行動だね!

どう行動して、どれだけ行動してきたかってのが、俺の場合の源かな~

ちゅう感じかな!

人それぞれだと思うけれど、ひらめきがあることって、結構重要なことじゃない?

なんてな~

ちゅうことで、したっけね~

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