真剣に生きる・・・
のではなく、ど真剣に生きる。
真剣よりももっと強く・・・
強い決意を持って生き抜く。
生きるのか?
生き抜くのか?
ただただ時間を費やして、日々過ごす事・・・もあるだろう。
しかし、その時間の経過は・・・
命を削っていることに、どれだけの人が真剣に、ど真剣に考えているんだろう?
大切な人や仲間をね、
ついさっきまで元気だったのにね、
急に亡くした・・・
この世からいなくなってしまった・・・
そんな経験、ない?
夜、普通に会話をしてて、
明日の予定の話をしていて、
したっけまた明日~!
・・・翌日の朝、息をしていなかった・・・
他には、全く非がない不慮の事故というか、事件とかに巻き込まれて・・・
とか・・・
一番最初は、22歳のとき・・・
23歳になるちょい前・・・
死ぬなんて思ってもいなかった・・・
・・・
それからだね、
生きるということ、
時間の価値、
どう生きるかを真剣に考えだしたのは。
そして、真剣に考えて生きてきて~
俺が40代後半のとき・・・
また、突然いなくなってしまう・・・
真剣に生きることから、ど真剣に生きるというか、
ど真剣に時間の使い方を考えるようになった。
ど真剣に、生きる目的とか、
働く目的とか、
時間の使い方とか、
目標とか、未来とか、今現在とか・・・
もちろんね、気を緩めるときもあるけれど~
ほぼほぼ大まかにであっても、
予定・・・
時間の使い方を考えて生きている。
んで、その時間をどう使うかだけでなく、
どう使ったか、
使ってどうだったか。
時間の使い方の反省や見直し。
だからね、この前は久しぶりに朝二度寝をしてしまって・・・めちゃ凹んだ。
目が覚めたら、ベッドから立ち上がる。
これが日課というか~
強制的に立ち上がれば、二度寝はしない。
しかしね、ちょっと疲れてたのかな~
二度寝してしまって・・・
1時間ほどね。
いつも3時半に起きるのに、4時半に起きてしまい・・・
1時間・・・
俺の朝の大事な1時間をね、
寝て過ごしてしまうという・・・
なんとも無駄な時間を使ってしまった。
その分の時間をどこで取り戻すか?
できないのよね。
その日のその朝の1時間は、取り戻せない。
1時間という時間を取り戻すことはできるかもしれない。
しかし、その日のその時間は二度とないからね。
よく母親に言われてきたこと。
明日という日はないんだよ。
明日やるって言っても、肇の言う明日になったら、今日になっているんだよ。
明日という日は来ないから、
今日やらずにいつやるのってね。
子供の頃は・・・この母親の言ってることが理解できなかった。
でも、大人になって理解したよね。
俺は、22歳でそれを知れた。
これが遅いか早いかは、わからない。
でも、今日やらないものはね、
やろうと思わないものはね、
明日もズルズルと・・・
やらない行動を誘発する一つの逃げに繋がりかねない。
ちゅうね・・・
ど真剣に生きる。
俺は、誰が何と言おうと時間の使い方だなぁ。
ちゅうことで、したっけね~