お金に対する間違った愛情・・・
お金は大事だけど、それを愛情という表現をしているけど。
なんとなくはわかる。
自助論によると、
お金をため込み、財産を増やすことに情熱を注ぐ人のことを言っているね。
そうする事で、お金持ちになれる可能性は高くなる。
ただ、これにだけ貪欲になってはいけないってね。
必要なところには、お金を使うのが大事。
これは同感!
どこに、何にお金を使うのか?
このお金の使い方は、まぁ仕事で言えば、開業時の予算の立て方と支出の仕方で現れるよね。
見栄えというわけではないけど、後からでもいいものに先にお金を使ったり、
必要なものに対しての支出を後回しにしたり、
後回しどころか、必要なものだけど、出し渋りをしたりね。
出し渋りってわけではないのかもしれないけど、事業を継続させることが目的なのか?
目先の利益が重要なのか?
利益は重要だけど、必要なものに係るお金を考えずに、役員報酬や給料、賞与を設定したりする。
これぐらいは欲しいから。
これは重要だよ。
だけど、それをもらうためには、どうしたらいい?
っていうね、お金の使い方の話になっちゃったけど・・・
お金への偏った愛情・・・
なぜ、お金に執着して、ため込むのか?
ため込んでもいい。
何のために?
たまっていくのを見ているのが楽しい?
それが喜び?
そういう人もいるかもしれない。
その財産をどうするのか?
その財産を残して、子供たちに相続され、そこで税金を払うのも、なんか悲しくない?
どう使うか?
どう使いたいか?
使うことを考えて、お金を貯めるのがいいのかなって。
ためるのが目的になると・・・ね。
使うことを考えるとなると、やっぱり使い方を考えないとね。
お金自体に価値ではなくて、その使うものに対しての価値を考えられるかどうか?
ここだよね。
ケチるところはケチっていいけど、必要なところをケチる。
こういう目先しか見えていない事業者は、その社長さんになる人は、俺の知っている限り、視野が狭い。
そして、自己中心的というか、配慮があるふりをするが、表面だけというのが伝わってくる人。
何人もいるわけじゃないけど、知ってる限りで言えば、そんな感じ。
会話をしたらわかるのよ。
薄っぺらいし、ところどころ会話がかみ合わなくなるから。笑
そして、真っ先に何をするか?
必要諸経費や給料等の人件費の削減だよ。
面白いくらいに、必要なところから、削減をするんだよ。
面白いくらいに、同じような行動をする。
・・・
って、話がズレちゃってるね。
ちゅうことで、今日はこんな感じでいっか!
したっけ、じゃ!