一つのことに集中できない人っているよね。
やり切らず、ちょっと手を付けては、他の事にも手を付けちゃう人。
こういう仕事の仕方をする人っているじゃない?
あくまでも俺の経験上だけど、こういうタイプの人って、とにかく中途半端。
知識にしても、行動にしてもね。
そして何よりも、すぐにわかった気になる傾向がある。
まぁ、そうとばかりは言えないだろうけど。
あっちこっちに手を出すのが悪いとは言わないけど、タイトルにもあるように雑な仕事、中途半端な仕事、いい加減な仕事しかできない人が多いかな。
何か一つのことを真剣に向き合えば、やっているうちに新たな発見や課題が見つかり、仕事に厚みや深みが出る。
しかし、あっちこっちに手を出す人は、いい意味だと、見切りが早い。
いい意味?
悪い意味?
見切りが早いじゃなく、諦めが早い、かな。
諦めが早くていい場合と、そうでない場合があるけどさ。
ただ、はっきり言えるのは、あっちこっちってしちゃう人は、まず目的が明確でないよね。
もしかしたら、目的は明確だけれど、行動指針が明確でないとかね。
行動指針が明確でない場合、目的に対する想いが低いことも考えられるかな。
目的が強い思いでかつ明確であれば、それに向かう行動をしっかり考えるもんね。
まぁ、行動がフラフラしちゃってる人は、傍から見ても、信用はされにくいし・・・
人って、信用されることで、より成長していくってことあるでしょ?
だからね、やっぱ何かを成しとげたいなら、ある程度やり切る行動って必要だと思うんだよ。
違うかな?
雑な仕事をしたいと思って行動する人はいないと思うけど・・・
そういう意識は無くても、行動にあらわれちゃうとね。
やっぱ行動するってことは、必ず目的がある。
この目的が明確でないと、行動もフラフラするよなぁって。
何か行動する時、ちゃんと目的意識持ってる?
その目的を達成するために、行動指針って考えてる?
こういう基本的なことを大事にできるかどうか。
これって、大切なことじゃない?
なんてな!
したっけ、じゃ!