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飛び抜けた才能よりも当たり前の資質のほうが大切である(自助論より)

このタイトルから、俺はこの言葉が真っ先に思い浮かんだよ。

当たり前のことを当たり前にやる。

当たり前って、あたりまえだけど、意味を言葉にできる?

実用日本語表現辞典・・・

それによると、

一般的に認識され、疑問を持たれることの少ない事象や状態を指す言葉である。

社会的な常識やルール、自然の法則など、特別な説明を必要とせず、

多くの人々が、共有する認識や価値観を表す。

例えば、「太陽が東から昇る」や「交通ルールを守る」などは、当たり前とされる事象である。

また、当たり前という言葉は、特定の文脈や状況下で、期待される行動や結果を示す際にも用いられる。

例えば、「約束の時間に遅れないこと」や「約束したことを守ること」などは、社会生活を営む上で当たり前とされる行動である。

だって!!!

したっけさ、あなたのまわりの当たり前、どれぐらい考えられる?

交通ルールが当たり前なら、働く上でのルールは?

当たり前?当たり前じゃない?

さぁ、どっちだろうねぇ?

才能・・・この世に生を受けた時点で、どれくらい他者との差はあるのか?

持って生まれた才能って、どのくらいあるんだろうか?

わからない。

もしかしたら、ものすごい才能に恵まれて生まれたとしても、

それを生かさずに生きてきたかもしれない。

それに気づきもしないで、今になっているかもしれない。

だから、才能・・・

才能があるとか、飛び抜けているとか・・・

そこじゃなくて~

行動することができるか?

行動することができるのならば、

この資質があるならば!

それこそ、昔さ、五体満足?五体不満足っていう感じの本があったけどさ・・・

今ある状態で、今の状況で、行動することができるのならば!

行動をする!

特別なことでなくていい。

当たり前にやるべきことを、当たり前にやる。

これをするのに、飛び抜けた才能はいるのか?

特別な資質は、必要なのか?

今ある環境、今ある状況、今ある状態でできる当たり前のことを、当たり前にやる。

振り返ってみぃ。

当たり前にやれることを、

やろうとする気持ちに、怠けた気持ちや~

自分を甘やかす、自分の誘惑で~

当たり前にやる事を、まぁいっか!

今はいっかぁ!

今回は、いいかぁ!

って、ズルズルやらない方向へ進むこと、しちゃってない?

俺は、しちゃう時がある。

しちゃって、生きてきた。

そしてそのあと、時間の使い方も含めて・・・

反省だよ。

後悔も・・・しちゃうかな。笑

でもね、後悔しても、過ぎた時間は取り戻せないから・・・

反省してね、

自分を戒めてね。

ここまでやるという目標、

最低限ここまではやるという目標。

これも、方法の一つ。

そのために、その時にできることをやる。

そこには、必ず「当たり前」・・・

何かしらの、当たり前が存在していると思う。

それを、当たり前にやる。

さぁて、今日もね!

出社すべきところがある人は、そこにたどりつくまでに、どれくらい当たり前のことがあるのか?

そして、仕事では、どんな当たり前があるのか?

イレギュラーがあってできなかった?

本当にできなかった?

って、ならないように!笑

イレギュラーがあって、その時にしかできないものであれば、それはその時の当たり前ができないだろうけど・・・

その時の限定された時間以外でもできる当たり前ならば、その時じゃなくて、やるべき時にやれるよね!

ってね。

やらない理由をね、人は考えるのが得意みたいだけど・・・

そうじゃなくて、やるためにどうするか?

こうやって考えていきたいね!

行きたいね!

生きたいね!

ちゅうことで、したっけね!

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