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泥臭くっていい、カッコ悪くていい。熱く!(番外編)

土日祝日限定シリーズと勝手に決めて投稿して、自己満足している番外編です。

ドラマや漫画から影響を受けて、やる気が出るってことありますよね?

そして、そのやる気の出し方?出方っていうのは人それぞれだと思いますし、いろんな名言や名セリフから、どのように受け取るかも人それぞれだと思います。

なので、私はこのシリーズで、私が感動したセリフや記憶に残っている名言などを、ただただ羅列していきます。

読んでくれているあなたがどう感じどう行動するか?までは、全く考えていません!

ということで、今日は漫画「キャプテン」から。

これは中学校の野球部が舞台の漫画です。

この漫画からは、私は努力することを学びましたね。

女性の方は知らないかな?

まぁ私のことですので、これもまた熱い熱血スポ根漫画です。

では、羅列していきます。

「明日からじゃない、今からだ!」

「プレイ中には先輩も後輩もない!」

「青葉のナインとは、体つきからして違うんだ。二倍も三倍もやらないと負けちゃうよ!」

「もう小細工なんかやめて俺たちの野球をやろう。おもいきり打っておもいきり走って、それで負けるならしかたないじゃないか。」

「負けるつもりで練習してたのか?」

「俺みたいな、素質も才能も無い者は、こうやるしか方法は無いんだ。」

このセリフに関してはシチュエーションがわからないと想像しがたいと思うんですが、キャプテンになった主人公が、学校での練習が終わって家に帰ってから、夜中まで親父さんと神社の広場で野球の猛特訓をしてた時のセリフなんですね。

親父さんが心配するほどの特訓をしていて、その心配の言葉に対しての言葉なんです。

「キャプテンは最後まで捨てやしないじゃないか。最後まで諦めない。ああいう態度は大事じゃないですか?」

「右手がダメなら、左手があるじゃないですか!俺だって、何度野球を辞めようと思ったかしれないですよ。でも、一生懸命努力すればやれるんだって、教えてくれたのはキャプテンじゃないですか!」

「やるだけやったんじゃないか!」

このように言えるように、全力で生きていきたい。。。

名門野球部がある中学校から転校してきた主人公が、名門中では二軍の補欠だったのにも関わらず、練習のために前中学でのユニフォームに着替えたところ、名門野球部のレギュラーだと誤解されちゃったんですね。

誤解されたまま、なかなか言い出せずにいて、実力をつけるために、陰で毎日練習することになり、そしてキャプテンに任命された。

キャプテンなんてしたこともない主人公が、陰での練習を継続しつつ、キャプテンとはどうあるべきか、練習はどうするか、試合はっていうように、成長もしていくストーリーです。

そして、そのキャプテンも次のキャプテンを任命し、そのキャプテンも努力していく。

そしてその次のキャプテンと。

この漫画は全部で4人のキャプテンが出てくるのですが、それぞれに特徴があり、大人になった今でも、ついつい胸が熱くなると同時に、目頭も熱くなっちゃう漫画です。

根性とかって今は古いのかもしれないけど、当時と今は社会背景も違うけど、努力することの大切さって変わりはないですよね。

努力の仕方は違ってもってやつです。

目的が明確で、そのために目標を立てて練習し、練習じゃ足りないところや実力不足を補うための努力を惜しみなくする。

努力したことは裏切らないんですよね。

理想とする結果は伴わなかったとしても、努力した結果に得られるものは、すごい価値があります。

と、私は思いますね。

もっと努力しなきゃ!

って、発奮する漫画だと思いますが、一度観てみたら面白いと思いますよ!

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