お知らせ

挫折が実になる(稲盛和夫一日一言より)

挫折・・・勉強や仕事での挫折・・・

今までの人生、特に若い時にね、挫折したことが無いって人、いる?

これってね、もしかしたら挫折することから目を背けてきたのかもしれないんだよね。

つまり、挫折を挫折と思わないのは勝手だけど、失敗を認めないのは勝手だけど、失敗をね受け入れて、挫折を認めて受け入れて、そのうえで挫折したことが無いって思うのんとは全然違う。

意味伝わるかな?

俺はさ、ピンチはピンチとか言ってるくせにね、集団とかで仲間を励ますというか、奮い立たせるときは、ピンチはチャンスっていうべや!とかさ、大丈夫!大丈夫!とかね。

まぁ、一部の人からは、ウザがられるような掛け声をかけちゃうタイプだけどさ。笑

ただね、この掛け声というか、励ますというか・・・

こういうときにね、単に言葉をかけているんじゃないんよね。

ピンチを認めて、今のまんまでは大丈夫ではないことを認めたうえで、対処法があるから、考えているから、考え付いたから、前に進める状態だから掛け声をかける。

無責任な掛け声は、過度の期待をかけてしまうし、そこに期待したものがまた崩れたら・・・その挫折はどうなるか?

んで!

著者の書いていることはっちゅうと、挫折を経験しても、絶対にへこたれてはならない、とね。

神様が与えてくれた、成長の糧だと。

これからの人生を素晴らしく生きるために、と。

まぁ、そうよね。

このとおりだね。

ただ、ここで一つ!笑

くっだらないことだけどさ、へこたれるってとこあんじゃん。

凹むって言葉の方が伝わりやすい人もいるかもね!

俺はね、凹んでもいいと思っているのよ!笑

ただ、いつまでも凹むことを続けるな!とね。

凹んでもいいけれど、今日一日とか、あと5分とか、あと1時間とか、凹む時間の終わりを決めろってね!

ここが大事かなって思うよ。

これが出来ないなら、凹むな!だね。笑

良いことは継続するのはね、シンプルにいいこと。

悪いことっていうか、良くないことは、いかに継続させず終わらせるか?

凹み続けていてもね、何の解決にもならない。

ならば、先に、前に進むために凹むのを終わらさなきゃならないからね!

挫折を実にするには、それを糧とするかどうか?

そこに凹みはいらない。

ただどうしても凹むなら、凹みの終わりを決めておけってね。

終わらさないと始まらないし進まない!

ちゅうことで、したっけね~

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