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判断基準の原点(稲盛和夫一日一言より)

判断基準の原点・・・

判断基準ってある?

著者は、していいこと、してはいけないことをベースにしていたって。

たぶん多くの人も、そうじゃない?

していいものか?

してはいけないものか?

んで、ここで重要なのが~

していいと判断する根拠は?

してはいけないと判断する根拠は?

していいか、してはいけないか?

何を基準に判断する?

犯罪になるか?ならないか?

っていう人もいそうだね。笑

じゃ、犯罪になるかどうか?

何を基準にしている?

法律だよね?

法を犯したら、犯罪。

犯さなければ、犯罪ではない。

しかし、犯罪とならなくて~

してはいけないことをしている人っていんじゃん?

この介護保険等の業界で言えばさ、不正ってやっちゃいけないことじゃん。

しかし、不正が見つからなければ?

検査されなければ?

不正をする人はいる。

捕まらなければ、犯罪をしてもいいのか?

良くないよね~

んでね、犯罪とかではないけれど~

不正とまではいかないかもしれないけれど~

普段やりがちな管理・・・

従業員が休みました。

訪問に穴が開くと、利用者も困るし、売り上げ面でも困る。

訪問時間を調整して、何とか訪問を調整する。

こういうことはあるんでない?

これは、何かを違反とは言わないけど、努力義務を怠っていると判断されるかもしれない。

しかし、このようにスケジュール調整をする側には、それなりの言い分がある。

その言い分は適切か?

基本・・・適切なものはない!笑

なしてよ?

んなわけねぇべ!

それはお前の解釈だろ!

こういうツッコミがあるかもしれないけれど~

気持ちの面はわかるし、同情もする。

言いたいこともわかる。

しかしね、通用しないのよ。

なぜならば~

基準第○条と○条、そして○条・・・すべてクリアしているか?

やむを得ないのか?

本当にやむを得ないのか?

昨日だっけ?一昨日だっけ?

インスタでもちらっと、さらっと書いたけどね。

んでね〜

言い分はね、いろんな言い分があるのはわかっている。

なぜならば、俺自身が、いろんな言い分を主張してきたことがあるから。

しかしね・・・法の前ではね、言い分は言い分なのよ。

そうはいっても、この部分は守ってませんよね?

って言われてしまうところがあったら?

だからね、本当にね、こういう解釈はしているけれど、やむを得ないという判断をするしかなかった・・・

これくらいまで、基準を読み解釈し理解しているか?

正当性がないのであれば、やむを得ずでも理解を示してもらえそうな正当化をする。

これぐらいまで、判断基準となるものを使えるか?

ちゅうね・・・

伝わりにくいよね?笑

不正や不適切をしているとして、その正当化が通用するレベルかどうか?

どのように判断している?

俺は、今までの実地指導、運営指導、監査などなどのね、行政検査を30回くらい経験してきたものと、

学んできた基準等、法令遵守の意識から、判断しているよっていう話でした。

したっけね~

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