一芸に秀でている人ってさ、
その一芸のみならず、他のこともこなせたりしちゃうもの。
そう思わない?
んで、一芸に秀でること。
その道のプロフェッショナルを目指す事ってのは大事なこと。
しかし、一芸に秀でてもいないのに、
あれもこれもと目移りしてしまうのか、
一貫性が無いのか・・・
フラフラとあっちもやり、こっちもやり~
こういう人もいる。
んでね、あっちもこっちもって人・・・
すべてではないけれど~
一芸に秀でるまえに、自らで秀でる道を閉ざしているようにさえ思える。
まぁ、二兎を追う者は一兎をも得ずって言葉もあるしね〜
んでね、ここでなぜか急にね、
大谷翔平くんの二刀流が思い浮かんだんだけど〜
この二刀流に関してはね、
二兎を追う者は〜ってのはね、該当しないってのが俺の考え。
なぜならば〜
今の時代だから、
専門性でスポーツをするから?
役割?
で、体力的にも鍛えるにしても、
ピッチャーとバッターでは違うからってのが、多くの人たちの考えなんでしょ?
俺はさ〜
子供の頃のことを考えたり〜
あと専門性から考えても〜
ピッチャーとバッターってのは、普通のことだと思うのよ。
てか、元々セ・リーグはピッチャーもバッターやってたよね。
今はどうか知らんけど。
それにさ〜
ピッチャーとバッターを両方やることでね、
ピッチャーの心理、バッターの心理をわかってさ、
より精度の高い推測をしてさ、
それぞれ対峙できるよね?
ってことはさ、
極めるということを考えるなら、
野球選手という一芸に秀でるならば、
むしろ二刀流はあたりまえ。
ピッチャーやバッター、野手・・・
それぞれの専門性も一芸に秀でるのかもしれないけれど〜
それは、ん〜パーツだもんね?
全体で野球。
全体像を見て、
全体で、本質的なところで、一芸に秀でるのか?
一部において、一芸に秀でるのか?
どちらのことってのはね、著者はそこまで書いてないけどさ、
芸をどう考えるのか?
漫才も芸・・・
ボケとツッコミ、それぞれがいて漫才ならば〜
ボケを極めたら、一芸に秀でることになるのか?
ツッコミ・・・極めたら一芸なのか?
一芸というのんを、どのように捉えるか?
ここはね、前提として大事になるところかな〜
って思ったりしてね。
ただ、今日の話に関してはね、
全体で捉えようが、部分的だろうが、
一芸とした部分でね、
他者より秀でるってことはね、
素晴らしいことだと思うし〜
並大抵の努力では、成し得ないかな!
俺自身・・・
何の芸も持ってない。
だから、やると決めたことはやり続け〜
やらないとしたものはやらないというか〜
自分の言葉と行動はね、
責任持てるようにすることはね、
意識して〜
大事にしてるかな。
ちゅうことで、したっけね〜