お知らせ

一歩一歩前に進む(稲盛和夫一日一言より)

すぐに・・・より早く・・・結果を求めるのは必要なことかもしれない。

しかし、それは大事なこととは限らない。笑

ここの違い、わかるよね?

わからない人もいるだろうけど!

んでさ、結果をね、求めるときにね・・・

ほぼ間違いなく、結果を求めるのは上司なのよ。

んで、結果を出さなきゃならないのは、部下なのよ。

指示や命令とかっていうね、上下関係で考えた場合ね!

ここでね、昔と今で、大きな違いがあるというか、なんというか・・・

やり方なのかなぁ?

考え方なのかなぁ?

少なくともね、昔のやり方とかが通用する人もいるけれど、通用しない人が多くなってきているかなぁ。

ん〜、全部が全部ではないけれど、叩き上げで上司になった人とそうではない人・・・

ここでいう、俺のいう叩き上げってのは、その事業や業務をね、新人から経験を積み上げてきた人っていったらいいかな。

俺はね、経験の積み上げを大事に考えるタイプ。

俺がコンサルしてるのはさ、訪問看護もメインにしてるけれどさ、俺は看護師じゃないじゃん。

基礎資格はヘルパーだしね。

現場経験は、ヘルパーしかない!そりゃそうだ!笑

ただ、管理者として、管理職としてね、サービス・・・専門知識の必要な支援、現場のことはね、俺は基本口出ししない。

ヘルパー時代も、それはサ責に任せてたしね。

あくまでも管理者、管理職としてね、経験を積んできた。

そして、訪問看護に関しては、管理者の管理や所長として経験を積み上げてきた。

この経験の積み上げがね、俺の武器の一つではあるんだけど〜

ちゅうね、こういうのんを叩き上げと考えていてさ・・・

こういうのんがない上司がね、部下に結果を求めるときにね、何が必要か?

これは人によると思うけど、俺が上司の立場なら、環境作りをするかな〜

そして、結果を求めるなら、どんな結果が必要かを伝え、その結果を出すための目標や行動指針をね、部下に立てさせる。

その部下が立てたものをね、それで本当に達成できるかどうかをね、考察・評価。話し合いなどをして〜

達成できそうなものであれば・・・達成できるというのであれば、その進捗を確認することをしていく。

報告をね、もらう形だね!

んで、報告といえば、報告・連絡・相談ってあるけどさ・・・

この報・連・相をさ、きちんと知らない人、多いよね!

ダラダラと長い報告・・・

グダグダと伝わりづらい連絡・・・

必要なことを必要なタイミングで相談しない・・・

もしね、これらの項目を数値化?時間換算するならば、内容にもよるんだけれど〜

報告は1分!

連絡も1分!

相談は30分!かなぁ。1時間でもいいね、内容によっちゃね!

頻度もね、報告なら週単位とか月単位とか〜

連絡は、必要時に都度!

相談はね、何かにとりかかるまえに都度!かな〜

話がそれる!それる!

戻す!笑

部下が立てた目標を共有し、部下が立てた行動指針を管理する。

ここが大事なところかな〜

んで、ここでね、人によるスピードってのがある。

一歩一歩、着実に進むタイプ。

一歩一歩、スピーディーに着実にとか、ゆっくり着実にとか。

一段飛ばしくらいのスピードで進み、時々、戻るタイプ。

・・・3歩進んで2歩下がる、みたいな?笑

んでね、俺はね、とにかく一歩一歩を大事に進むのんがいいと思うね。

そして、ここにね、個の能力が出る。

早い遅いといったものとかもね。

遅い・・・ゆっくりの人にね、スピードを求めたらさ、ミスが増えることもあるね。

んでさ、このミスが出るのであれば、スピードを求めてミスを減らす方法をね、改めて考えさせる必要があるね!

ここでさ、上司が考えてやらせるのはね、ある意味簡単だけど、部下は離れていく可能性も高まるね。

なぜ部下が辞めるのか?

離れていくのか?

ここの理由の本質を捉えているか?

辞めていく人で、本音をどこまで言うか?

これもね、人によるんだけどさ〜

これを聞き出せるかどうかってのは、トップや上司の力量よね!

本音が聞き出せないとなると、それまでの関係性しか構築できていない・・・

これで何度・・・俺はね、昔ね、怒鳴られてきたか・・・

今でも思い出すとね、嫌な気持ちになる。

以前ブログで書いてるけど、昔・・・一時期・・・俺はね「怒られ侍」ってね、言われてた。笑

ことあるごとに、俺のミスでなくても、怒られるのは全て俺。

怒られるなんてもんじゃない、怒鳴られまくる。笑

怒鳴っている方はさ、どんな気持ちか知らんけど〜

部下の前で怒鳴られる俺。笑

あとからね、そのオーナーはさ、俺にフォローを入れてきてたりはしてたけど・・・

アメとムチ?

それがわかり易すぎて、引いてた俺。笑

ってね、昨日のブログみたいになってんな。笑

だからね、話を強引に戻すけど!

一歩一歩進んでいくのは大事なのよ。

んで、なぜこの日本語が使われているのか?

子供と大人、男性と女性、背の高い人低い人・・・

みんなさ、一歩の幅、スピードって違うじゃん?

一歩一歩進むのが大事なことでね・・・

スピードとかはさ、個性だからさ・・・

トップや上司はさ、その人のスピードとかを知って管理するのか?

トップや上司のスピードとかに合わせさせるのか?

仮にこの二択なら、どっちを選択するのか?

俺は、前者なんだよね。

これもさ、人によるんだよね。

んでね、後者をする場合はね、体制や仕組みができていればね、いいのかなって思う。

ただ、そういうのんがあるかどうかは、叩き上げの部分だったりというね。

いろいろ、難しい部分もあるかなぁ。

介護保険事業はさ、行政の許認可事業だからさ、行政の管理、監視のもとでの仕事になるけどさ〜

じゃ、行政の人がね、トップや上司になったら、うまく機能すると思う?

答えは、ノーだと思うよ。

何を、どんな経験をしてきたかだけではなく、どんな経験を積み上げてきたか。

この積み上げの歴史の中にね、反省や振り返りや改善や修正・・・

ここをも積み上げて、経験をしてきたか。

ここよね〜!

と俺は思うかな。

ちゅうお話でした!

ちゅうことで、したっけね〜

一覧を見る

pagetop